こんにちは、こーせいです。
2020年8月の定期購入を実施しました。
コロナの情勢下での初めての夏、お盆休みでしたが私はひたすら家で過ごす日々でした。元々インドア派なので特に苦にはなりませんでしたが、実家に帰省できずに家族は寂しく思っているようでした。
そんな中でも今月もたんたんと定期購入を実施しています。
定期購入銘柄
購入した銘柄は以下のようになります。
銘柄 | 口数 | 単価 | 代金 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 27,186 | ¥12.261 | ¥33,333 |
BND | 28 | $88.56 | ¥262,012 |
GLDM | 120 | $19.90 | ¥253,012 |
上一つが積み立てNISA枠、下2つは特定預かりになります。積立NISA枠33,333円、特定枠515,024円で合計548,357円の購入になります。
今月は金ETFのGLDMと、米国債券ETFのBNDを購入しています。ポートフォリオ的に個別株式が多くリスクが多いと感じているため安定資産にも投資しようと考えたためです。
ポートフォリオ
ポートフォリオは以下のようになっています。
日本株については、ユニ・チャーム、神戸物産、ソフトバンクグループ、コーナン商事、ミンカブあたりを購入しています。どれも成長とトレンド狙いです。
米国株については主に成長株を増やしています。分野の偏りが気になります。金や債券等の安定資産も今後増やしていきたいと考えています。
その他
7月末から8月前半にかけて多くの企業の4半期の決算が発表されています。これまでで一番コロナの影響が大きく影響した4半期で、業績の伸びた企業、落ちた企業が明確になっています。
前々から言われていた通り、外食系、交通系は大きな業績の落ちが目立ち、巣篭りや在宅勤務に関する銘柄は伸びていることが数字で明確になっています。
そのような中、アメリカのGAFAは安定して強く大きく業績を伸ばしていますが、それまで安定と言われていたインフラ系等はまだまだ業績が落ちたままになっています。
コロナ感染者もまだまだ多いですが増加数の横ばいになりつつあり、減少に転じれば人々の移動も増えてくる可能性は大いにあります。可能な限り時流に合わせて投資先を変えていきたいと思います。
それではまた。
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