楽天ペイでお得にポイントをためる方法と注意点

節約

こんにちは、こーせいです。

今話題のQRコード決済ですが、私もつい最近ついに使い始めました。数あるQRコード決済から、利便性とポイント率で私が選んだのは楽天ペイです。

今回はその使用方法でハマった点、注意したい点をまとめたいと思います。

どのQRコード決済がお得か?クレジットカードとの関係は?

現在多くのQRコード決済が乱立していますが、QRコード決済を選ぶ上で重要なのは以下の3点です。

  1. ポイント還元率が高いこと
  2. 使用可能な店舗が多いこと
  3. チャージ方法が容易なこと
  4. キャンペーンに惑わされない

ポイント還元率が高いこと

当然ですがポイント還元率が高くないと使う意味がありません。比較対象は最低でもクレジットカードの1%で、それ以下であれば使える店舗の多いクレジットカードでよいということになります。

Line payのように月額使用量が10万を超えれば2%還元というような高ポイント還元率のQRコード決済もありますが、月に10万もQR決済を使用するか?という問題があり、自分の使用金額にあったうえで高ポイント還元率のものを選ぶ必要があります。

使用可能な店舗が多いこと

どんなにポイント還元率が高くても使用できる店舗が少なければ意味がありません。PayPay、LINE Pay、楽天ペイあたりの普及率上位の決済方法はかなり使用できる店舗が増えてきていますが、それでも使用できない店舗もまだまだ多いです。

自分が普段よく利用している店舗で使えるかどうかもチェックする必要があります。

チャージ方法が容易なこと

チャージ方法が容易なことも重要です。利便性を高めるためにあるのにチャージが面倒であれば意味がないし、普及率も下がっていく可能性が高いです。

ちなみに個人的に店舗でしかチャージできない、コンビニATMでしかチャージできないは論外だと思っています。

クレジットカード連携か生活固定費からの引き落としが理想で、チャージにひと手間かかるようなものはNGです。

キャンペーンに惑わされない

現在QRコード決済が乱立しており、各社は普及させるために必死で高ポイント還元のキャンペーンを行っています。しかしどのキャンペーンも大体期限が決まっており、いつ終わってもおかしくないものが多いです。

おいしいキャンペーンごとに上手に使い分けられればいいですが、分散されるため手間もかかり小金を稼ぐために大きな手間が可能性が大きいです。

QRコード決済は一つ、多くても二つくらいにまとめるのが理想だと考えます。

楽天ペイにした理由

支払元を楽天カードにするとすべての楽天ペイでの支払いで1.5%になります。PayPayはYahooクレジットカードでのチャージのみ1%ですし、LINE Payは10万円以上では2%ですが10万円未満は1%ですので、個人的に安定して使える楽天ペイが還元率としていいと思いました。

普及率とキャンペーンの強さはPayPayの劣るイメージがありますが、今でもかなりの店舗で使用でき、今後も使用できる店舗が増えていくと考えています。

チャージ方法は支払元に設定した楽天カードから自動でクレジットカード払いになります。クレジットカードで払う代わりにスマホを見せるという手順となり、それほど手間は増えません。

キャンペーンはどれほど多くなく、あまり強くありませんが、長期的に考えるとあまり気にしないことにしています。

楽天ペイの使い方で注意したい点

楽天ペイでの支払い方法は大まかに次の2点があります。

  • お支払い元に設定したクレジットカードから支払う
  • 楽天キャッシュへチャージしてそこから支払う

前者ではポイント還元率が1.5%になりますが、後者ではポイント還元率は0.5%にしかなりません。

まとめ

キャッシュレス決済は今後かならず広まります。それはみんなが便利だからという理由だけでなく、政府が国民のお金の流れを把握するため等いろいろな思惑もあります。

普及してどうせ使うことになるのであれば、我々は柔軟に情報収集、検討し、どうせ使うなら利益を最大化に工夫をする必要があります。

それではまた。

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