SPYD、VTの配当を受け取りました。

配当金

こんにちは、こーせいです。

相変わらずコロナウイルスで世の中は引っ掻き回されています。コロナの不安材料は出尽くしたといわれていても、株価は2番底、3番底を警戒し大きく上げることはしていません。

SPYD、VTの配当を受け取りました

SPYDとVTの配当を受け取りました。こんな情勢の中のインカムゲインは投資を続ける活力になりますね。配当としては2月のAT&Tの配当金依頼です。

VTは68口、SPYD236口分の配当になります。それぞれVTは1口あたり0.22ドル、SPYDは1口あたり0.4ドルで、税金等もろもろ引いて上記のようになります。

税金に関しては以下を参照。

楽天証券の方は3/27の時点でもう振り込まれているようですが、SBI証券の私は3/31に振り込まれていて、証券会社によって少しラグがあるようです。

SPYD

高配当ETFとして人気だったSPYDですが、今回のコロナショックで大きく値を落としていて、投資家から少し敬遠されています。

配当金は今回は1口あたり約0.4ドルで、コロナの影響で昨年12月の0.49ドルから大きく下げているという方もおられます。

しかし毎年の配当金額でみると3月期の配当金額は少なく、例年と比較すると今年の3月は一番多い配当額となっています。

なんにせよ現状7.17%の高配当ETFを私はこれからも買い増して行く予定です。

VT

今回のコロナで注目を集めているのがVTです。やはり全世界に分散投資されているせいか他のETFに比べて下げが少し小さいようです。

配当金は1口あたり0.22ドルで12月から大きく下げており、また例年の3月期と比較しても少なめになっています。

このETFは配当目当てではなく、分散を利かせた守りのETFなのでこちらも引き続き少しずつ買い増して行く予定です。

まとめ

今回は私のメインの投資先としているSPYDからの初めての配当でした。

私は配当による経済的自由を目標としているので、これが将来のメインの収入になる可能性が高いです。

将来のことをイメージしつつこれからも投資を続けていきたいと思います。

それではまた。

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