こんにちは、こーせいです。
2020/03/31時点でのポートフォリオをまとめたいと思います。この月に個人的にあったこと、投資に関するニュースは以下のようになっています。
- コロナウイルスの影響で引き続き暴落
- 定期購入以外に株を多めに買い増し
- 外出自粛、テレワーク
3月に入って引き続き株価の下落は続きまだまだ底が見えない状況です。日本でも感染者が増え外出の自粛ムードがさらに高まっています。企業の業績への影響も少しずつ見えてきています。その反面株価は横横に推移しており、買うか売るか判断に迷う状況となっております。
今月買い増し銘柄
銘柄 | 数量 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 16666円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 16666円 |
オリックス | 200 |
IBM | 36 |
SPYD | 60 |
OXY | 70 |
SPXS | 100 |
HDV | 10 |
SPYD | 28 |
VT | 12 |
MMM | 13 |
QQQ | 8 |
XOM | 50 |
SPXS(売り) | 100 |
今月は積立NISA枠は2つに絞り、定期購入枠はHDV、SPYD、VT、MMM、QQQを買い付けています。
定期購入以外にも株価が下がるたびに、オリックス、IBM、SPYD、OXY、XOMを買っています。
投機目的で購入したSPXSは投資方針に合わないため売却しました。
ポートフォリオ
日本株についてはオリックスと積立NISA枠のみ買い付けています。
米国株については今月はいろいろ買い付けていますが、世界の情勢によって大きく値を下げたり、配当額の減配等、個別株の難しさを感じています。より一層ETFの比率を高めるか検討中です。
個別評価額、評価損益
日本株は以下のようになっています。
銘柄 | 保有数量 | 評価額 | 評価損益 |
NTT | 400 | \1,001,200 | \-96,800 |
オリックス | 300 | \356,400 | \-104,700 |
SUBARU | 200 | \343,000 | \-221,600 |
積立NISA | \133,741 | \-32,914 | |
良品計画 | 100 | \106,700 | \-102,200 |
楽天 | 100 | \75,800 | \-16,800 |
もう含み損は麻痺してきましたね、、、もうなかったもののとして持ち続ける予定です。SUBARUは業績のさらなる悪化から大きく下落しています。
米国株は以下のようになっています。
銘柄 | 保有数量 | 評価額 | 評価損益 |
AT&T | 250 | \775,729 | \-268,771 |
QQQ | 38 | \762,607 | \-112,077 |
SPYD | 236 | \592,501 | \-344,891 |
HDV | 76 | \591,358 | \-182,550 |
VT | 68 | \449,435 | \-132,101 |
IBM | 36 | \427,244 | \-9,816 |
XOM | 50 | \217,937 | \12,587 |
MMM | 13 | \193,428 | \6917 |
MO | 40 | \156,311 | \-46,809 |
OXY | 70 | \96,442 | \-152,268 |
あらためて高配当銘柄の暴落時の弱さを痛感しています。SPYDの下がり具合はすごいですね。配当狙いとはいえここまで下がると少し考えます。全体的に長期保有目的なので、今後は個別銘柄は上下の少ない安定銘柄を厳選して買っていきたいともいます。
投資損益
2020/02 | 2020/03 | |
投入資金 | \6,089,969 | \8,396,422 |
評価額 | \5,504,560 | \6,485,434 |
評価損益 | \-585,409 | \-1,910,988 |
評価損益% | -10.63% | -29.46% |
暴落によって損益は増えています。投入資金も増えていますが、評価損益も増えています。ただ、誰にも暴落の底はわからないので反発することを期待して、これまで通り一定の間隔で買い増していきたいと思っています。
今月配当金
銘柄 | 円 | ドル |
SPYD | \0 | $67.42 |
VT | \0 | $10.82 |
SPYDとVTの配当金が入っています。大きな下落な中わずかな配当金ですが、今後も増やしていきたいと思います。
今後の方針
コロナの影響で経済が停滞し株価は大きく下げています。配当金の減配や延期を発表している企業も出てきています。しかし逆に株価が下がり買いやすくなっているのも事実です。
評価損益に萎えず、今後も定期的に割安な株を買い続けていきたいと思います。
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