投資用語の勉強

勉強

こんにちは、こーせいです。

みなさんは株の銘柄情報をちゃんと理解して株を買っていますか?恥ずかしながら私はあまり理解できていませんでした。よく見てたのは配当利回りですね。(笑)

今回は自分のためのメモついでに株を買う際に注目したい用語、情報、株式用語についてまとめていきたいと思います。

PER[株価÷1株純利益÷株数]:株価収益率のこと。株の割安さを示す値。ちなみに1株当たりの純利益は「純利益÷株数」で計算されEPSと呼ばれます。一般的にPERは15倍より高ければ割高、低ければ割安といわれます。

PBR[株価÷1株純資産]:資産から見て株価が割安かどうかを測る指標。PBRが1倍より低いと割安、高いと割高と判断されます。

配当利回り[年間配当金額÷株価]:1年間でもらえる配当金額の株価に対する割合のこと。1年間に複数回数配当がある場合はすべてを足したものが年間配当額になります。一般的に3%以上の株が高配当と呼ばれますが、高すぎる場合は会社の問題による急激な株価の下落等が考えられ減配のリスクが上がります。

配当性向[年間配当金×株数÷純利益]:会社の利益に対する配当金の割合のこと。一般的に30~50%くらいに設定されることが多く、低い場合は今後の増配の可能性が上がり、高い場合は減配の可能性が上がります。

自己資産比率[自己資本÷総資産]:企業の安定性を測る値。総資産は自己資本と他人資本を足したもので、どれだけ効率よく利益を上げているかの目安になります。

株式分割:株式を分割すること。株価が高すぎる場合などに株を分割して1株あたりの値段を下げて株の流動性を上げるために行います。

ストップ高、安:株価の異常な暴騰・暴落を防ぐために1日に変動できる幅を制限するもの。大体15%~30%程度の値幅が設定されます。

騰落率[(期間最後の価格-期間最初の価格)÷期間最初の価格]:一定期間内の株価の変化率のこと。

ETF:上場投資信託のこと。株式のように上場されており、また売買単位が設定されていて、単位ごとに売買を行います。投資信託との違いは、投資信託は上場しておらず、1円単位から売買できるのが特徴です。

インデックス投資:最終的に右肩上がりで上昇することを見越して定期的に購入していく投資法方法。

グロース株:成長性の高い株のこと。高い株価の上昇率が見込める半面、暴落時に影響を受けやすい。

バリュー株:割安な株のこと。業績が良いのに割安な場合によく使われる。

まだまだいろいろな投資用語があると思いますが、今後引き続き勉強していきたいと思います。

それではまた。

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