自己紹介

はじめまして、こーせいと申します。

ごく一般的なサラリーマンをしております。

みなさんは日々の生活に満足しているでしょうか？

私は毎日会社に長時間拘束されることが苦痛でたまりません。週末にYoutubeを見ながらのんびり過ごすのが待ち遠しいです。

そんな折に見つけたが投資の世界です。聞けばサラリーマンでも３０、４０代でリタイアできるというではないですか！

ああ、不労所得、経済的自由、なんて甘美な響き！

これはそんな不労所得で経済的自由得ることを夢見ながら、手探りで投資や日々の節約について語る３０代リーマンのブログになります。

以下、私の経歴です。ただの自分語りなので流してもらって構いません。(笑)

幼少期

幼少期は田舎の畑のある都会に比べると割と大きめの家で育ちます。畑があるからといって専業農家というわけでもなく、祖父母が作っていて家族で食べたり近所におすそ分けする程度の畑で、父と母は外で働いていました。

今思うとそれほど都会でなく、かといってすごい田舎でもなく、それなりに自然が近くにあり、体にいいおいしいものをたべさせてくれたよい家庭だったと思います。

中学、高校時代

小学生のころ母に塾に入れられ中学受験をし、めでたく第２志望の中学に入ります。中高一貫校だったので高校受験もなく、大好きなゲーム三昧で、引きこもりというわけでもなく、友達が全然いないというわけでもありませんが、ゲームばっかしていました。

高校生になり、将来を考えるころになると、中途半端な進学校ということもあり、まわりはみんな大学に進学するということで大学進学を目指します。かといって特にやりたいこともありませんでしたが、数学や物理の理系が得意でコンピュータに興味があったので情報系の工学部を目指しました。思えば小さいころ祖父が近所の金属廃棄会社からメカ物や電気機器を拾ってきていじっていた影響が結構大きかったんじゃないかと思います。

大学時代

それほど遠くない地元の工学部情報系の大学に進み一人暮らしを始め、大学ではプログラミング等を学びますが、一人暮らしでだれも見張っていないということで家ではアニメみたりゲームばっかしていて、そして禁断のネットゲームに手を出します。

毎日がネットゲーム中心の生活になり、学校の成績は単位ギリギリになりました。月額制のゲームだったの今のようにガチャでお金がじゃぶじゃぶ減っていくというわけではありませんでしたが、レベル上げやレアドロップを求めて時間がいくらあっても足りないようなゲームでした。今思えばほかにもいろいろやっておけばよかったと思うことがあります。やっててよかった点といえば、自作PCやサーバーの詳しくなったのとタイピングの速さくらいでした。

結局大学院までネットゲームばっかりの生活を続けますが、その生活もついに終わりが来ます。大学院卒業の年、人並みに就職活動をしますが、それほど仕事に興味がない+就職氷河期+ネットゲームしたい(笑)せいか、ぜんぜん内定がもらえません。家族が帰ってきてほしいとのこともあり、結局実家近くの会社へ就職し、実家での生活が始まります。

社会人時代

仕事はあまり面白くなく田舎なので給料は少なかったですが、実家なので生活費はだいぶ浮くし、ゲームができればそれで満足だったのであまり気にしないようにしていました。ただ家でゲームしていると親がうるさいのにストレスが溜まっていきました。

そうしていると関東転勤の話が来ます。親がうるさく実家にいたくないのと、手当もつくということで転勤を決めます。

関東転勤はいい意味で刺激になりましたが、生来のぼっち気質というのは抜けきらず、一人で行動することが多く、一人のほうが楽なのは変わりませんでした。いつしかネットゲームの趣味もそのゲームを人が少なくなったということで引退し、スロット通いにクラスチェンジしていましたが、それにも飽きて特に趣味という趣味がない期間に入ります。

毎日長時間会社で働くことが苦痛になる

きっかけはYoutubeで見たYoutuberの動画でした。大多数のYoutuberにあこがれる人は、ご飯食べたり、ゲームしてるのを配信したりして、好きなことして大金が稼げるという点に注目すると思いますが、私はその生活リズムに憧れました。

あー、好きな時間に起きて、好きな時間に働けるのはいいな。あわよくば働かなくて済めばいいな。

Youtuberが楽で金が稼げるとは思いません。個人的には楽しそうに見えますが人々を魅了するカリスマ性を持ち、いつ収益がなくなるかというプレッシャーと戦い続ける立派な仕事だと思います。人見知りがひどくなまけ癖がある私にはそのどちらも無理ですが、世の中にはYoutuber以外にもそういった風に自由に生活しているがいるはずだと、自分に向いたなにかないかなと探しました。

そこで見つけたのが株でした。よくよく調べていくとサラリーマンからこつこつ不労所得を増やして会社を辞めたという人もいっぱいいるというではないですか。

これなら自分でもできるかもしれない！

これより３０代おっさんの拙い投資生活が始まるのでした。

というわけで長くなりましたが私の自己紹介はこれにて終わります。